涙の受賞スピーチで、下積み時代を振り返る
2024年2月5日(日)のグラミー賞授賞式で、最優秀新人賞を受賞したヴィクトリア・モネは、ソングライターおよびミュージシャンとしての長年のキャリアを振り返りました。「長い間、私のルーツは地面の下で、誰にも見られずに育ってきました」と涙ながらにマイクに向かって語ったモネは、「そして今日、ようやく地上に芽吹いたような気がします」と、努力が実を結んだ喜びを言葉にしました。
モネは、この待望の機会にふさわしいスタイリングを披露しました。スタイリストのコリン・カーターが手掛けた、ジャガー期の象徴カラーであるライトブラウンのカスタムヴェルサーチのドレスに身を包み、ブルガリのジュエリーで輝きを添えました。2歳の娘ヘイゼルちゃんは、モネとお揃いの小さなドレスを着ており、パートナーのジョン・ゲインズさんはオリーブグリーンのスーツで彼女をサポートしました。メイクはアレクサンダー・エチェベリ氏によるMACを使用したもので、髪はデイヴォンテ・ワシントン氏によるシニヨンスタイルにまとめられました。
これはまさにモネの瞬間であることは、誰もが認めるでしょう。[invalid URL removed]に対し、「私はただ突き進むだけです。どれだけ多くの人が私を妨害しようとしたり、軌道から外そうとしたりしても、私は自己否定感やサボタージュとさえ戦ってきました。それでも私は集中力を失わず、死ぬまでやり続けるつもりです」と語っていました。
以下では、モネが授賞式に向けてどのように準備をしたのかをご覧ください。
モネのインスタグラムより:
ヌーディーリップが大好きなの✨
この完全MACルックでグラミー賞のレッドカーペットを歩くのが楽しみ!
控えめなスモーキーアイは、ヌーディーリップとの相性抜群!
全身ブラウンで。
忘れられない一日!! ヘイゼルと私はどちらも美しいカスタムヴェルサーチを着ました。ドナテラ・ヴェルサーチさん、コリン・カーターさん、ありがとう✨